2010/07/24 08:32:49
資格専門学校で気を付けたいのは、何でもかんでもやってるような資格の予備校が良いのかどうかは、少し考えていただくとわかるかと思います。
私は独学でしたが、何度も何度もいろいろな資格予備校に直接電話して資料請求をして、たいていはそこの事務員の接客レベルや愛想の良さ・又は行政書士試験に対する知識などを観察させていただきました。
結論から申しますと、ココに通いたいと思ったところはそれほどありませんでした。
変な、怪しいおっさんと思われたからかもしれません。(苦笑)
行政書士試験についてほとんど知識のない若い女性事務員が電話に出ては、こちらが聞きたいことのほとんどが理解も把握もできていません。
まるで、講座の商品知識がなっていません。
自分の勤め先の学校がどのような講座をやっていているかも理解できていない「バカたれ」のような女性に電話応対をさせる事自体がなめています。
こんな学校に行って面白いはずもありませんし、合格できそうにもありません。(苦笑)
模擬試験について尋ねても、チンプンカンプン。
全くロールプレイがなされていないレベルの低い組織体です。
単なる営利団体にせよ「そこまで知識がない方を電話に出させるか?」と、
神経を疑いたくなります。
何でもかんでも講座を持つ学校の電話に出る方は、ほとんどダメです。
教育以前の問題があります。
なので、インテリアーコーディネイターや販売士とか、ワケのわからん講座をたくさん持つ学校など論外です。
あなたが本当に良いものを買う際に専門店に行くか、そこいらのスーパーに行くかどうかを考えてください。
スーパーはいろいろありますが、万人向けの日用品ばかりです。
専門的なものは売られてはいません。
資格予備校も同様です。
合格率なども信用してはいけませんし、つまらない学校ほど宣伝広告費に金をかけて誇大広告しがちです。
合格者の声だとかも「インチキ情報商材の購入者の声」とたいして変わらないような気もします。
自分が資格予備校の経営に携わっていれば、どこに力を入れると、受講生が集まるかを考えてみることです。
これ以上は、あまり書きたくないので書きません。
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