時間の浪費は厳禁です。


来年の１月の結果で受験を再開するなどと言うタワケ者がいます。


すぐに解答速報を見て、白黒はっきりさるさせるべきですし、何を躊躇しているのでしょう？


本試験の時間内に自分が何を答えたのか良く覚えていない・・と言う方がおられましたら、９９％の確率で不合格だと思ってください。


自分が何を答えたのかも、答案用紙に書き込めない時間的な余裕がない方は不合格の確率が高いと思います。


そのような方が、１月に何を期待しているのかが、良くわかりません。


たまたま合格できれば、それは幸運でしかございません。


合格した私からすると、自分の解答を問題用紙に写す時間すらないのでは、合格はマグレです。


だいたい２時間半で全問解答し、残りの３０分で問題用紙に自分の解答を書き写しながら、慎重に書いた解答をチェックするのが私は合格者のやり方であると思っています。


異論など結構です。


私はそうしていましたし、それで２０８点取れました。


ここではっきり言いますが、９９％合格を信じても私は１月まで手抜きせずに次のステップのために民法の勉強をしていました。


それは司法書士の民法の問題集の解くことばかりをしていたのです。


どう転んでも良いように・・・！


ですが、不合格だったらこれでお仕舞とも思っていました。


１月に不合格だったら、基本書や判例六法も問題集もすべて捨てて、以後行政書士試験のことは頭から消し去ることを考えていました。



私の性格では２回が限界でした。
「これ以上やってられない！！」と言うのが、ガチな本音。


付き合いもシャットアウト。
飲みに行くこともすべてシャットアウト。
家族サービスもシャットアウト。


こんなことを何年も続けられる方がどうにかしています。


私は独学でしたが、独学はおススメ致しません。


楽して合格した方が良いに決まっています。


あなたの心が折れていなければ、こちらを参考にするべきです。

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来年に向かってＧＯ！