何度も同じことを書く様で済みませんが、私は独学とは言え２回目の受験で合格しなかったらこの試験のことはキッパリ諦めると決めていましたので、クルマで無駄な時間を過ごさないために、ある受験予備校の「憲法」のＣＤ２枚組みというのこを買いました。

クルマの中で聞いていると、月並みなことばかり、ありきたりなことばかりで、本当に怒りがこみ上げてきました。

２枚で５０００円ぐらいだったと覚えています。

まさにドブに金を捨てた気分になりました。

講師の喋り方も３流。
内容は５流。

２まいのＣＤのすべて全部が私にとっては常識的なところばかりで、何一つタメにもなりませんでした。

「こんな馬鹿みたいなヤツが偉そうに講義できるのであれば、俺が吹き込む内容のほうが２００％すべての受験生にも役立つし、自分のためにもなる！」と、思ったのがきっかけでした。

試験が簡単な時代に合格した講師がありふれた内容を吹き込んだ内容のＣＤなど何一つ役にも立ちませんでした。

「こんなゴミくず同然のＣＤ２枚で５０００円か・・・！」と、真剣に思いました。

喋り方も力なく、ユーモアもまるでなく、内容も何一つ参考にもならず、まさにクソのようなＣＤを売るなど信じられない気持ちでした。

デジカメで撮影して誹謗中傷したくなるような代物ですが、そんなことして損害賠償請求されても困るので致しませんが、個人ではなく受験予備校から発売されているものでした。

こんなつまらんＣＤを売っている様では合格率など期待するべきでもありません。

自分がわかりにくい論点をまとめましたが、こんなＣＤが２枚５０００円なら私の吹き込んだＣＤは間違いなく受験対策用としては２枚で１００００円しても納得していただけると思います。

だから、今後はＣＤを販売する・・・かと申しますと、
断じてそのようなことは致しません。（苦笑）

そんなことすると、どこにでもいるインフォープレナーになってしまいます。（笑）

請われれば、やるかもしれませんが今のところそのつもりは皆無です。

ですが、ＣＤを吹き込むことは結構大変なのです。

何故か？

その理由について次回は書きますのでお楽しみに！！