2010/08/22 21:56:08
さて、いよいよ法令科目の勉強ですが、ここでも重要視していただきたいのが、「どの基本書を使うか?」ということです。
基本書を誤ると、「労多くして、功少なし」ではありませんが、一通り勉強しても報われないことが多いものです。
酷い基本書はそれこそ、時間の無駄です。
読むだけ、時間のロスです。
このことを勘案すると、「どうすればいいのだろう?」と、誰もが思うはずです。
私の場合は、法令科目に関しては、とにかく過去問を解いてみて、自分なりに難易度を見た上で、自分に相応しい本を選ぶように心がけました。
巷でおススメと言われている本も参考にはしましたが、実際買って失敗したこともあります。
自分が好きになれない本は、所詮本試験までパートナーにはなりません。
なので、とにかく本屋に足を運ぶようにしました。
受験期の息抜きでもありました。(笑)
で、過去問はどれを選んだかと言いますと、ズバリ、これです。
980ページにも及ぶ分厚い本ですから、私の習性ですぐに本を分断しました。
こんな風にです。
こうすると、980ページもあるというプレッシャーもなくなります。
また、持ち運びに便利ですし、どこでも見られます。
通勤時、人との待ち合わせの間、昼休み・・などに、手軽に読んで解答することができます。
何も机に座って真剣にするだけが、受験勉強ではありません。
よく言われる「スキマ時間」を活用するのです。
通勤時に綺麗な女性を見つめても、良い出会いなどありません。
ストーカーに間違われるだけです。(苦笑)
昼飯を食いながら週刊誌を見たり、漫画本を読んでも、何者にもなりませんし、何者にもなれません。
ましてやスポーツ新聞のエロ記事を公衆の面前で広げて読むようなお馬鹿なことをするくらいでしたら、
その時間で過去問を5問でも10問でも解いたほうが、マシです。
働きながら職場では一切勉強の「ベ」の字も出さずに受験勉強するからには、これぐらいのことは当たり前です。
但し、この程度が苦痛などと思うようでは、最初から働きながら独学で受験するなど、虫のいいことを思うべきでないと思います。
別に行政書士試験に合格しなくても、どうと言うこともありません。
辞めたからとて、「根性なし!」と罵倒されることもない分、合格しても称賛されることなどもありません。
働きながら資格を取るのは、自分の怠け心との戦いのようなところもあります。
仕事をきちんとして、自宅に帰って野球でも見ながら、ビールを飲んで、巨人がどうしただの言って1日を終える暮らしも何も恥ずべきことではありません。
ですが、いったん受験勉強を始めたら、そんな甘ったれたことではいつまで経っても合格しないのはお分かりだと思います。
一家団欒まで破壊してやるべきことでもないですが、帰宅後は速やかにフロと食事を済ませて机に向かう日々の繰り返しです。
家族サービスもできないかもしれません。
だからこそ、中途半端ではダメなのです。
どんなに頑張っても、この試験ならば2回以内で合格しないと、心が折れます。
長期戦に入ることは、精神的にも、経済的にも、家族のためにも得策ではありません。
だから、自分に常に「非常事態宣言」を出して、ドンドンする、ガンガンするしか方法がないのでは?
基本書を誤ると、「労多くして、功少なし」ではありませんが、一通り勉強しても報われないことが多いものです。
酷い基本書はそれこそ、時間の無駄です。
読むだけ、時間のロスです。
このことを勘案すると、「どうすればいいのだろう?」と、誰もが思うはずです。
私の場合は、法令科目に関しては、とにかく過去問を解いてみて、自分なりに難易度を見た上で、自分に相応しい本を選ぶように心がけました。
巷でおススメと言われている本も参考にはしましたが、実際買って失敗したこともあります。
自分が好きになれない本は、所詮本試験までパートナーにはなりません。
なので、とにかく本屋に足を運ぶようにしました。
受験期の息抜きでもありました。(笑)
で、過去問はどれを選んだかと言いますと、ズバリ、これです。
980ページにも及ぶ分厚い本ですから、私の習性ですぐに本を分断しました。
こんな風にです。
こうすると、980ページもあるというプレッシャーもなくなります。
また、持ち運びに便利ですし、どこでも見られます。
通勤時、人との待ち合わせの間、昼休み・・などに、手軽に読んで解答することができます。
何も机に座って真剣にするだけが、受験勉強ではありません。
よく言われる「スキマ時間」を活用するのです。
通勤時に綺麗な女性を見つめても、良い出会いなどありません。
ストーカーに間違われるだけです。(苦笑)
昼飯を食いながら週刊誌を見たり、漫画本を読んでも、何者にもなりませんし、何者にもなれません。
ましてやスポーツ新聞のエロ記事を公衆の面前で広げて読むようなお馬鹿なことをするくらいでしたら、
その時間で過去問を5問でも10問でも解いたほうが、マシです。
働きながら職場では一切勉強の「ベ」の字も出さずに受験勉強するからには、これぐらいのことは当たり前です。
但し、この程度が苦痛などと思うようでは、最初から働きながら独学で受験するなど、虫のいいことを思うべきでないと思います。
別に行政書士試験に合格しなくても、どうと言うこともありません。
辞めたからとて、「根性なし!」と罵倒されることもない分、合格しても称賛されることなどもありません。
働きながら資格を取るのは、自分の怠け心との戦いのようなところもあります。
仕事をきちんとして、自宅に帰って野球でも見ながら、ビールを飲んで、巨人がどうしただの言って1日を終える暮らしも何も恥ずべきことではありません。
ですが、いったん受験勉強を始めたら、そんな甘ったれたことではいつまで経っても合格しないのはお分かりだと思います。
一家団欒まで破壊してやるべきことでもないですが、帰宅後は速やかにフロと食事を済ませて机に向かう日々の繰り返しです。
家族サービスもできないかもしれません。
だからこそ、中途半端ではダメなのです。
どんなに頑張っても、この試験ならば2回以内で合格しないと、心が折れます。
長期戦に入ることは、精神的にも、経済的にも、家族のためにも得策ではありません。
だから、自分に常に「非常事態宣言」を出して、ドンドンする、ガンガンするしか方法がないのでは?
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