2010/10/06 23:14:38
さてさて、民法について書いていきますが、民法は正直大変難しい科目です。
特に18年以降は配点比率が大幅にアップしまして300点満点中70点を超える配点比率です。
つまり、行政法の次に重要科目です。
強いて言いますと、行政法は7~8割得点できて当然です。
それが取れないようでは、受験してもムダです。
さらに、この民法をどう得点するかで、恐らく合否が分かれます。
ところが厄介なことに、この民法はレベルを上げようと思えばいくらでも上げられる法律なのです。
意地悪をしようとすれば、ほとんど得点できない問題を簡単に作れるのも民法です。
しかも、1044条もある大法典です。
結局、ほとんど目を通すことになるか・・と、思います。
昭和の時代や平成10年頃までの民法の問題とは一緒にしないことです。
どうしてこんなに民法が重要視されるのかは、合格して行政書士の開業本を読むと理解できます。
従来の許認可申請もさることながら、今現在の行政書士は民事法務を取り扱う方が増加しています。
「なるほどね~!」と、必ず思うはずです。
それはともかくとして、この民法を勉強することは無駄にはなりません。
他の科目は勉強しても役立つことが少ないのですが、この民法は違います。
いろいろなことで、役立つのでしっかりと勉強しましょう。
行政書士試験の上でも重要ですが、そのためだけと言うのも悲しくなりますから。
(笑)
特に18年以降は配点比率が大幅にアップしまして300点満点中70点を超える配点比率です。
つまり、行政法の次に重要科目です。
強いて言いますと、行政法は7~8割得点できて当然です。
それが取れないようでは、受験してもムダです。
さらに、この民法をどう得点するかで、恐らく合否が分かれます。
ところが厄介なことに、この民法はレベルを上げようと思えばいくらでも上げられる法律なのです。
意地悪をしようとすれば、ほとんど得点できない問題を簡単に作れるのも民法です。
しかも、1044条もある大法典です。
結局、ほとんど目を通すことになるか・・と、思います。
昭和の時代や平成10年頃までの民法の問題とは一緒にしないことです。
どうしてこんなに民法が重要視されるのかは、合格して行政書士の開業本を読むと理解できます。
従来の許認可申請もさることながら、今現在の行政書士は民事法務を取り扱う方が増加しています。
「なるほどね~!」と、必ず思うはずです。
それはともかくとして、この民法を勉強することは無駄にはなりません。
他の科目は勉強しても役立つことが少ないのですが、この民法は違います。
いろいろなことで、役立つのでしっかりと勉強しましょう。
行政書士試験の上でも重要ですが、そのためだけと言うのも悲しくなりますから。
(笑)
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