2010/11/10 23:24:57
次の( )の中に適当な言葉を入れなさい。
と、いう問題は残念ながら行政書士問題には出ません。
マークシートのほうが、採点しやすいからなのでしょうか?
ですが、選択肢の中にある言葉から選ぶと言うことは、実は勉強が中途半端でも解答できうる問題が多いのも事実ですね。
これでは実は勉強のし甲斐がありません。
私フゼイが総務省に偉そうな事を言うつもりはありませんが、2ヶ月も待たせるのであれば、穴埋め問題ぐらいはどんどんやるべきではないでしょうか?
勉強が進んでくると、私自身思ったのはつまらない試験傾向や運に左右されずに、
この行政書士試験自体の試験そのものを改めることも重要ではないかと思いました。
実際のところ、昼からの試験ではなく、
午前中に2時間で憲法・商法・行政法の試験をやり、
途中昼休みを挟んで午後から民法その他の科目を3時間ほど試験すると言うぐらいは最低条件ではないかと思いました。
あまりに問題が少なく、現在の試験では科目別にディープなことはきけない問題になっています。
勉強がストレートに報われない試験にもなっています。
受かるべくして受かる、落ちるべくして落ちる試験にもっとしないといけないのではないか・・・?とも、思うのです。
過去問をチンタラ解いて少し勉強したぐらいで正解などできる問題は基本的には
なくてよいのでは・・・とも思いました。
例えば、より理解度を試すためには前記しました( )の穴埋め問題もアリなのではないかとも思います。
ここで、問題です。
例えば次の( )の中に適語を入れよ。
物権とは、( A )の行為を介することなく物を( B )的に支配することを内容とする権利で、これを分けると、物に対する事実上の支配状態をそのまま保護する( C )、物に対する全面的な支配をないようとする( D )および( D )の権能の一部を制限された( E )に分類でき、更に( E )は用益物権と( F )に分類することができる。
このような問題があっても良いと思うのです。
かなり、理解してないと解けません。
このような問題が多くなると、たまたまだとか、マグレでなどと言うことがほとんどなくなるはずです。
答え合わせは次回。
こんな問題にすると、本当に理解してないと全く答えられません。
現行の試験はかなりいい加減です。
ですから私はいつも自分でこのような問題をカードに作っていました。(笑)
かなり、変態ですか?
と、いう問題は残念ながら行政書士問題には出ません。
マークシートのほうが、採点しやすいからなのでしょうか?
ですが、選択肢の中にある言葉から選ぶと言うことは、実は勉強が中途半端でも解答できうる問題が多いのも事実ですね。
これでは実は勉強のし甲斐がありません。
私フゼイが総務省に偉そうな事を言うつもりはありませんが、2ヶ月も待たせるのであれば、穴埋め問題ぐらいはどんどんやるべきではないでしょうか?
勉強が進んでくると、私自身思ったのはつまらない試験傾向や運に左右されずに、
この行政書士試験自体の試験そのものを改めることも重要ではないかと思いました。
実際のところ、昼からの試験ではなく、
午前中に2時間で憲法・商法・行政法の試験をやり、
途中昼休みを挟んで午後から民法その他の科目を3時間ほど試験すると言うぐらいは最低条件ではないかと思いました。
あまりに問題が少なく、現在の試験では科目別にディープなことはきけない問題になっています。
勉強がストレートに報われない試験にもなっています。
受かるべくして受かる、落ちるべくして落ちる試験にもっとしないといけないのではないか・・・?とも、思うのです。
過去問をチンタラ解いて少し勉強したぐらいで正解などできる問題は基本的には
なくてよいのでは・・・とも思いました。
例えば、より理解度を試すためには前記しました( )の穴埋め問題もアリなのではないかとも思います。
ここで、問題です。
例えば次の( )の中に適語を入れよ。
物権とは、( A )の行為を介することなく物を( B )的に支配することを内容とする権利で、これを分けると、物に対する事実上の支配状態をそのまま保護する( C )、物に対する全面的な支配をないようとする( D )および( D )の権能の一部を制限された( E )に分類でき、更に( E )は用益物権と( F )に分類することができる。
このような問題があっても良いと思うのです。
かなり、理解してないと解けません。
このような問題が多くなると、たまたまだとか、マグレでなどと言うことがほとんどなくなるはずです。
答え合わせは次回。
こんな問題にすると、本当に理解してないと全く答えられません。
現行の試験はかなりいい加減です。
ですから私はいつも自分でこのような問題をカードに作っていました。(笑)
かなり、変態ですか?
PR