2010/12/06 23:31:15
今日は勉強の話ではありません。
会社員をやっていると、これからのシーズンは忘年会が多いと思います。
あなたが会社に骨を埋める気持ちでしたら忘年会に出て大騒ぎするのも良いかも知れませんが、そんな方はそもそも国家資格を取ろうとは思わないはずです。(苦笑)
不満があるから、受験するのではないでしょうか?
司法書士、税理士、公認会計士・・・、どの資格も、会社員をやっていて会社や自分に対して何ら疑問がない方が適当に受験して取れるような資格ではありません。
タダなんとなく受験して受かるような資格ではありません。
たとえ、あなたが一流大学出身であっても、変わりありません。
私が知っている方で、旧帝大の有名国立大学出身者で、司法書士試験を受験するために仕事を辞めてまで受験したのですが、4年経っても5年経っても合格せずに、ついに精神科に通うハメになった方がいます。
ライバルのことなど気にしなくても良いのですが、なめてかかると火傷します。
少なくとも行政書士試験はそこまで難しくありません。
ですが、受験の一番の大敵は自分自身なのです。
11月に本試験を受けて、どうやら不合格だったみたい・・・・。
12月は忘年会シーズンで1月から勉強を開始しよう・・・。
1月は新年会シーズンで2月から勉強を再開しよう・・・。
2月は会議が多く組まれているから3月から・・・。
などと、言うことになりがちです。
刻々とカウントダウンしているにもかかわらずです。
私は、お酒が大好きです。
毎晩晩酌をします。
これは受験期もそうでした。
ですが、帰宅して必ず3時間勉強してからの晩酌でした。
忘年会・新年会もすべてお断りしました。
休みの日は早起きをして、ところどころ休憩しても10時間は机に座っていました。
何度も書きましたが、2回の受験が私にとっては我慢の限界だったからです。
性格的に3回は無理です。(笑)
受験期の陽転志向は命取りになる可能性が多分にあります。
「今日ぐらいはいいだろう・・・。」と言う甘い考えは絶対にNGです。
受験勉強の内容など本当にくだらない内容です。
長々とやっていられません。
なので、ある短期間は世間との縁を絶ってでも、我慢してやりぬかないと
合格などしないのではないでしょうか?
私は超が付く凡人ですが、ここまでしましたので、49歳で管理職をしながら
2回目の受験で208点で合格できました。
色々な思いなどはここに書ききれないほどたくさんあります。
合格してもなお受験勉強など本当にくだらないとも思います。
だからこそ、自分でペースを崩さないようにやり抜くしかないのではないでしょうか?
「仕事が忙しいから、勉強できなくなった!」などということは、単なる敗者の戯言です。
私も毎日12時間ぐらいは仕事していました。
大晦日も、元旦もです。
「できない言い訳」など誰にでもあります。
途中で投げ出しても誰からも何も言われません。
誰にも言ってはないでしょうし・・・。
じゃ~、それがせずに済むように考えることが重要です。
この試験は学歴・年齢・性別・国籍・受験回数などの制約がない分自分に甘えることが多いものです。
失礼ですが、5回以上受験している方などの気が知れません。
本当にどうにかしています。
まるで、年中行事のように受験しているだけではありませんか?
こんな方は、忘年会にでも出て、2次会も参加し、次の日は二日酔いで、寝込んでいるケースが多いと思います。
(ですが、丸二日勉強していません。)
こんなヤツがあつかましく受験することのほうがどうにかしています。
だから何回受験しても合格しないのです。
当たり前と言えば、当たり前です。
不合格者は不合格の理由があります。
一言で言います。
「自分に甘い!!」
タダそれだけです。
こんな方達が合格もせずに2チャンネルに投稿するようにもなります。
なんとも・・・。
私のブログを読まれているかたには、そのようになって頂きたくありません。
今回が最後と覚悟を決めれば、どうするべきかはお分かりですよね?
会社員をやっていると、これからのシーズンは忘年会が多いと思います。
あなたが会社に骨を埋める気持ちでしたら忘年会に出て大騒ぎするのも良いかも知れませんが、そんな方はそもそも国家資格を取ろうとは思わないはずです。(苦笑)
不満があるから、受験するのではないでしょうか?
司法書士、税理士、公認会計士・・・、どの資格も、会社員をやっていて会社や自分に対して何ら疑問がない方が適当に受験して取れるような資格ではありません。
タダなんとなく受験して受かるような資格ではありません。
たとえ、あなたが一流大学出身であっても、変わりありません。
私が知っている方で、旧帝大の有名国立大学出身者で、司法書士試験を受験するために仕事を辞めてまで受験したのですが、4年経っても5年経っても合格せずに、ついに精神科に通うハメになった方がいます。
ライバルのことなど気にしなくても良いのですが、なめてかかると火傷します。
少なくとも行政書士試験はそこまで難しくありません。
ですが、受験の一番の大敵は自分自身なのです。
11月に本試験を受けて、どうやら不合格だったみたい・・・・。
12月は忘年会シーズンで1月から勉強を開始しよう・・・。
1月は新年会シーズンで2月から勉強を再開しよう・・・。
2月は会議が多く組まれているから3月から・・・。
などと、言うことになりがちです。
刻々とカウントダウンしているにもかかわらずです。
私は、お酒が大好きです。
毎晩晩酌をします。
これは受験期もそうでした。
ですが、帰宅して必ず3時間勉強してからの晩酌でした。
忘年会・新年会もすべてお断りしました。
休みの日は早起きをして、ところどころ休憩しても10時間は机に座っていました。
何度も書きましたが、2回の受験が私にとっては我慢の限界だったからです。
性格的に3回は無理です。(笑)
受験期の陽転志向は命取りになる可能性が多分にあります。
「今日ぐらいはいいだろう・・・。」と言う甘い考えは絶対にNGです。
受験勉強の内容など本当にくだらない内容です。
長々とやっていられません。
なので、ある短期間は世間との縁を絶ってでも、我慢してやりぬかないと
合格などしないのではないでしょうか?
私は超が付く凡人ですが、ここまでしましたので、49歳で管理職をしながら
2回目の受験で208点で合格できました。
色々な思いなどはここに書ききれないほどたくさんあります。
合格してもなお受験勉強など本当にくだらないとも思います。
だからこそ、自分でペースを崩さないようにやり抜くしかないのではないでしょうか?
「仕事が忙しいから、勉強できなくなった!」などということは、単なる敗者の戯言です。
私も毎日12時間ぐらいは仕事していました。
大晦日も、元旦もです。
「できない言い訳」など誰にでもあります。
途中で投げ出しても誰からも何も言われません。
誰にも言ってはないでしょうし・・・。
じゃ~、それがせずに済むように考えることが重要です。
この試験は学歴・年齢・性別・国籍・受験回数などの制約がない分自分に甘えることが多いものです。
失礼ですが、5回以上受験している方などの気が知れません。
本当にどうにかしています。
まるで、年中行事のように受験しているだけではありませんか?
こんな方は、忘年会にでも出て、2次会も参加し、次の日は二日酔いで、寝込んでいるケースが多いと思います。
(ですが、丸二日勉強していません。)
こんなヤツがあつかましく受験することのほうがどうにかしています。
だから何回受験しても合格しないのです。
当たり前と言えば、当たり前です。
不合格者は不合格の理由があります。
一言で言います。
「自分に甘い!!」
タダそれだけです。
こんな方達が合格もせずに2チャンネルに投稿するようにもなります。
なんとも・・・。
私のブログを読まれているかたには、そのようになって頂きたくありません。
今回が最後と覚悟を決めれば、どうするべきかはお分かりですよね?
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