2010/11/27 21:44:22
今日は、私のブログを拝見して下さる方に、私が行いました問題集の作り方を
お教えいたします。
そんなの興味がない方は、すぐに他のサイトに飛んでも結構です。(笑)
ですが、私はこの問題集を作ったおかげで、2回目の本試験を受験する前に受けた受験予備校の模擬試験や市販の予想問題集・予想模試で1度も180点以下を取ったことはありませんでした。
予備校の模擬試験・市販の予想模試などを20回近く解いて、すべて180点以上、210点以下の得点でした。
ボイスレコーダーに自分の一人講義を吹き込むのは、一つ一つの科目がある程度合格ラインにならないと、意味がありません。
失礼ですが、本試験に合格できない方が吹き込んだCDなど意味がありません。
だから、自分自身で合格ラインを見極めて吹き込むタイミングが難しいのです。
私は一貫して独学でしたので、ほとんど手探りでしたが、ここまでやれば合格ラインだろう・・・と、思いながら受験勉強をしていました。
例えば、民法の根抵当権の問題が出されたとします。
その問題を解けた、解けないにかかわらず、民法の根抵当権について最低、自由国民社の「口語民法」で398条の2から389条の22までは気合を入れて読み込んで、全体像を理解するべきです。
試験に合格するのも大切です。
ですが、根抵当権の全体像もわからないような方がたまたま試験に合格するから、
弁護士や司法書士にトコトンなめられるのではないでしょうか?
最近難しくなったとはいえ、やはり司法試験や司法書士試験と比較すると、難しさの度合いが違います。
なので、試験に出る、出ないだけを勝手に判断して歯抜けだらけの知識と言うのは
考え物です。
これは私が根抵当権について作った問題集の一部ですが、
根抵当権について、口語民法を読んで自分で問題を作りました。
問題を作ると言うことは、かなり理解していないとできないものです。
つまり、読み込んで「私だったらこんな問題を出す!」と言うところまで行かないと、問題は作れません。
つまり問題が作れるようになれば、科目別に考えてもその科目のその部分の理解度は
合格ラインと言っても良いと思います。
これをすることの繰り返しです。
自分が作った問題集のほうが圧倒的に難しいものです。(苦笑)
「こんなの解答できる人がいるのかな~?」と言うほど難しくしても良いと思います。
その理由は、次回。
お教えいたします。
そんなの興味がない方は、すぐに他のサイトに飛んでも結構です。(笑)
ですが、私はこの問題集を作ったおかげで、2回目の本試験を受験する前に受けた受験予備校の模擬試験や市販の予想問題集・予想模試で1度も180点以下を取ったことはありませんでした。
予備校の模擬試験・市販の予想模試などを20回近く解いて、すべて180点以上、210点以下の得点でした。
ボイスレコーダーに自分の一人講義を吹き込むのは、一つ一つの科目がある程度合格ラインにならないと、意味がありません。
失礼ですが、本試験に合格できない方が吹き込んだCDなど意味がありません。
だから、自分自身で合格ラインを見極めて吹き込むタイミングが難しいのです。
私は一貫して独学でしたので、ほとんど手探りでしたが、ここまでやれば合格ラインだろう・・・と、思いながら受験勉強をしていました。
例えば、民法の根抵当権の問題が出されたとします。
その問題を解けた、解けないにかかわらず、民法の根抵当権について最低、自由国民社の「口語民法」で398条の2から389条の22までは気合を入れて読み込んで、全体像を理解するべきです。
試験に合格するのも大切です。
ですが、根抵当権の全体像もわからないような方がたまたま試験に合格するから、
弁護士や司法書士にトコトンなめられるのではないでしょうか?
最近難しくなったとはいえ、やはり司法試験や司法書士試験と比較すると、難しさの度合いが違います。
なので、試験に出る、出ないだけを勝手に判断して歯抜けだらけの知識と言うのは
考え物です。
これは私が根抵当権について作った問題集の一部ですが、
根抵当権について、口語民法を読んで自分で問題を作りました。
問題を作ると言うことは、かなり理解していないとできないものです。
つまり、読み込んで「私だったらこんな問題を出す!」と言うところまで行かないと、問題は作れません。
つまり問題が作れるようになれば、科目別に考えてもその科目のその部分の理解度は
合格ラインと言っても良いと思います。
これをすることの繰り返しです。
自分が作った問題集のほうが圧倒的に難しいものです。(苦笑)
「こんなの解答できる人がいるのかな~?」と言うほど難しくしても良いと思います。
その理由は、次回。
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