2009/02/25 00:28:56
資格試験に合格するのに、中高年は不利ではないと思います。
これは、私が、自信を持って言えることです。
だてに、長生きはしていないはずです。
「だてに生きてたぞ!」という方は、割愛させていただきます。(笑)
自分の息子や娘と変わらないような受験生に混じって受験しないといけませんが、「モノは考えよう」です。
民法をはじめとする「事例問題」などにおいては、人生経験が役に立つはずです。
若者は、「思い出す経験」がないか、少ないはずです。
これは、中高年者の特権とは思えませんか?
さらに、言及すると「輝かしい会社員としての実績」があるかたは、そもそも資格試験の勉強なんてしないはずです。
組織人として成功してれば、今更勉強する必要なんてありません。
私もそうだから、よ~くわかるつもりです。
ですから、「志望動機」なんて、泥臭くて、とても、他人には言えるものではないというのが、むしる「正常」なのではないかと思います。
50歳にもなれば、「きれい事」の志望動機なんて興味すらわきませんし、そんなことでは、まず、合格する前に、民法の総則編あたりでギブアップするのではないでしょうか?
「志望動機」なんて不純なほど合格するような気がします。
ある社労士は、勤めている会社がいやでいやでたまらなくて、さりとて、よそに勤めても、また同じような思いをしそうなので、会社とおさらばすることだけを考えて受験勉強したとの記事を読んで、苦笑いしました。
こんな正直な男が、私は個人的に大好きです。
この方は、勿論試験に合格してますが、試験を受ける前から、すでに、「合格」している。と私は思います。
組織にいると、「自分スタンダード」ではいられません。
それが、心身にいいはずもありません。
自分に正直に生きるために頑張っただけのことです。
「人の為」という字をあわせると、「偽」という字になります。
「私は●●士になって、世のため、人の為、お役に立ちたい!」なんて歯の浮くようなことをいう方は、合格しないのではないですか?
志は立派ですが、
そこまで、モチベーションが続くとは思えません。
私の志望動機ですか?
とてもとても、言えません。(笑)
まっ、人に言いたくないことってあるでしょ?
それ以上は勘弁してくださいね!
でも、私ぐらいの年齢になれば、「本音の志望動機」を聞いただけで、
独学だろうと、予備校に通おうと、その方が、合格するかしないかは、
わかるような気がします。
以前にも書きましたが、「志望動機」こそがすべてですが、これを言っては、おしまいかもしれません。
中高年の方のみならず、20代、30代の方でも「不純な動機」が大きいほど合格する可能性が高いのではないかと思います。
少年は大志を抱かなければなりませんが、すでに大志など抱く気すらない中高年者は不純な動機を抱いたほうがいいかもしれません。
「悪貨は良貨を駆逐する」というベルシャムの法則は試験勉強でもあたっていると思います。
「とても他人には言えない不純な動機」を抱いて、抱きながら、勉強を進めてください。
自分の気持ちに正直に勉強を進めてください。
タテマエなんていう年でもないですから、自分を偽って始めたりすると、うつ病になったり、「聞き慣れない病気」になりかねません。
くれぐれも申し上げますが、「人」の「為」ではなく、「あなた自身」のために、がんばってみてください。
これは、私が、自信を持って言えることです。
だてに、長生きはしていないはずです。
「だてに生きてたぞ!」という方は、割愛させていただきます。(笑)
自分の息子や娘と変わらないような受験生に混じって受験しないといけませんが、「モノは考えよう」です。
民法をはじめとする「事例問題」などにおいては、人生経験が役に立つはずです。
若者は、「思い出す経験」がないか、少ないはずです。
これは、中高年者の特権とは思えませんか?
さらに、言及すると「輝かしい会社員としての実績」があるかたは、そもそも資格試験の勉強なんてしないはずです。
組織人として成功してれば、今更勉強する必要なんてありません。
私もそうだから、よ~くわかるつもりです。
ですから、「志望動機」なんて、泥臭くて、とても、他人には言えるものではないというのが、むしる「正常」なのではないかと思います。
50歳にもなれば、「きれい事」の志望動機なんて興味すらわきませんし、そんなことでは、まず、合格する前に、民法の総則編あたりでギブアップするのではないでしょうか?
「志望動機」なんて不純なほど合格するような気がします。
ある社労士は、勤めている会社がいやでいやでたまらなくて、さりとて、よそに勤めても、また同じような思いをしそうなので、会社とおさらばすることだけを考えて受験勉強したとの記事を読んで、苦笑いしました。
こんな正直な男が、私は個人的に大好きです。
この方は、勿論試験に合格してますが、試験を受ける前から、すでに、「合格」している。と私は思います。
組織にいると、「自分スタンダード」ではいられません。
それが、心身にいいはずもありません。
自分に正直に生きるために頑張っただけのことです。
「人の為」という字をあわせると、「偽」という字になります。
「私は●●士になって、世のため、人の為、お役に立ちたい!」なんて歯の浮くようなことをいう方は、合格しないのではないですか?
志は立派ですが、
そこまで、モチベーションが続くとは思えません。
私の志望動機ですか?
とてもとても、言えません。(笑)
まっ、人に言いたくないことってあるでしょ?
それ以上は勘弁してくださいね!
でも、私ぐらいの年齢になれば、「本音の志望動機」を聞いただけで、
独学だろうと、予備校に通おうと、その方が、合格するかしないかは、
わかるような気がします。
以前にも書きましたが、「志望動機」こそがすべてですが、これを言っては、おしまいかもしれません。
中高年の方のみならず、20代、30代の方でも「不純な動機」が大きいほど合格する可能性が高いのではないかと思います。
少年は大志を抱かなければなりませんが、すでに大志など抱く気すらない中高年者は不純な動機を抱いたほうがいいかもしれません。
「悪貨は良貨を駆逐する」というベルシャムの法則は試験勉強でもあたっていると思います。
「とても他人には言えない不純な動機」を抱いて、抱きながら、勉強を進めてください。
自分の気持ちに正直に勉強を進めてください。
タテマエなんていう年でもないですから、自分を偽って始めたりすると、うつ病になったり、「聞き慣れない病気」になりかねません。
くれぐれも申し上げますが、「人」の「為」ではなく、「あなた自身」のために、がんばってみてください。
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