2009/02/05 11:42:49
「合格答錬会」って言うのが、資格予備校では、実施されています。
私は、予備校にも行かなかった(行けなかった)ので、内容はよくわかりませんが、「合格するための答案を作る練習をする会}のことだと思います。(間違っていたら、すみません!)
はっきり、こんなモノがあるなんて、信じられないことです。
「全●●回、●●万円!」
こんなことまで、「金儲けか!?」なんて、半ばあきれながら驚いたものです。
こんなことする必要はありません!
こんなことにお金を出して受ける方は、よほど自信がないか、金で安心を買っているだけで、単なる、気休めでしかないことを自覚するべきです。
お金をかけなくても、いくらでもこの程度のことは出来ます。
例えば、私は、過去問を解いたり、その他の問題集を解いたりするときは、いつも、キッチンタイマーで時間を計っていました。
正確に何秒で出来た・・・なんてことは、問題ではありません。
一読して解答する癖をつけるのです。
基本書を読んだり、自分でカードを作ったり、問題集を作るときは、考えながら時間をかけます。
しかし、問題を解くときは、なるべく、「即答」を心がけていました。
でないと正解できません!
例えば、「次のうち正しいものは、どれか?」と、肢が5つあって、
1つでもわからない肢があれば、正解できる確率は限りなく低くなります。
消去法で解くことも考えられますが、所詮「正攻法」ではないので、
これは最後の選択です。
普段からこのような癖をつけることは、タブーです。
自宅で問題を解くときは、たとえ正解であっても、肢5つが全部理解できていないとその問題は「×」にして、わからなかった肢を理解してください。でないと、意味がありません!
話は変わりますが、
受験前の8月ぐらいから私は近所のマクドナルドに行き、コーヒー1杯で、市販されている「模擬試験」を解くことをよくしました。
本試験対応で、「3時間」ピッタリで時間内に解答するようにしました。
しかも、小さなお子さんが騒ぎまくって、暴れまくっているテーブルの近くで問題を解くようにしました。
これは、本試験のときに、やたらビンボウゆすりをしてみたり、カチカチとシャープ・ペンシルを鳴らしたり、その他挙動不審な人が私の横に座っても、問題を解く癖をつけるためです。
何が起こるかわかりません。
勿論、何も起こらず、3時間試験にだけ集中できればそれに越したことはありません。
でも、そうでない場合も想定しておくことが必要ですし、こんなことに、
いちいち腹を立てていると、苦労が水の泡になります。
帰宅後に、解答を見ながら、間違ったところを徹底的にやり直しました。
市販の模試をこうやって解くこと、十数回。
いかなるときでも、合格ラインの180点を下回ることはありませんでした。
ですから、本試験のときは、かなり自信をもって受験できました。
やり方は、人それぞれですが、金をかけなくても、勉強は出来ます。
「あれも」「これも」しておかないと、不合格になるのでは?などと、
弱気になることこそが、不合格になる1番の要因だと思います。
私は、予備校にも行かなかった(行けなかった)ので、内容はよくわかりませんが、「合格するための答案を作る練習をする会}のことだと思います。(間違っていたら、すみません!)
はっきり、こんなモノがあるなんて、信じられないことです。
「全●●回、●●万円!」
こんなことまで、「金儲けか!?」なんて、半ばあきれながら驚いたものです。
こんなことする必要はありません!
こんなことにお金を出して受ける方は、よほど自信がないか、金で安心を買っているだけで、単なる、気休めでしかないことを自覚するべきです。
お金をかけなくても、いくらでもこの程度のことは出来ます。
例えば、私は、過去問を解いたり、その他の問題集を解いたりするときは、いつも、キッチンタイマーで時間を計っていました。
正確に何秒で出来た・・・なんてことは、問題ではありません。
一読して解答する癖をつけるのです。
基本書を読んだり、自分でカードを作ったり、問題集を作るときは、考えながら時間をかけます。
しかし、問題を解くときは、なるべく、「即答」を心がけていました。
でないと正解できません!
例えば、「次のうち正しいものは、どれか?」と、肢が5つあって、
1つでもわからない肢があれば、正解できる確率は限りなく低くなります。
消去法で解くことも考えられますが、所詮「正攻法」ではないので、
これは最後の選択です。
普段からこのような癖をつけることは、タブーです。
自宅で問題を解くときは、たとえ正解であっても、肢5つが全部理解できていないとその問題は「×」にして、わからなかった肢を理解してください。でないと、意味がありません!
話は変わりますが、
受験前の8月ぐらいから私は近所のマクドナルドに行き、コーヒー1杯で、市販されている「模擬試験」を解くことをよくしました。
本試験対応で、「3時間」ピッタリで時間内に解答するようにしました。
しかも、小さなお子さんが騒ぎまくって、暴れまくっているテーブルの近くで問題を解くようにしました。
これは、本試験のときに、やたらビンボウゆすりをしてみたり、カチカチとシャープ・ペンシルを鳴らしたり、その他挙動不審な人が私の横に座っても、問題を解く癖をつけるためです。
何が起こるかわかりません。
勿論、何も起こらず、3時間試験にだけ集中できればそれに越したことはありません。
でも、そうでない場合も想定しておくことが必要ですし、こんなことに、
いちいち腹を立てていると、苦労が水の泡になります。
帰宅後に、解答を見ながら、間違ったところを徹底的にやり直しました。
市販の模試をこうやって解くこと、十数回。
いかなるときでも、合格ラインの180点を下回ることはありませんでした。
ですから、本試験のときは、かなり自信をもって受験できました。
やり方は、人それぞれですが、金をかけなくても、勉強は出来ます。
「あれも」「これも」しておかないと、不合格になるのでは?などと、
弱気になることこそが、不合格になる1番の要因だと思います。
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