残り2ヶ月と10日になりましたが、11月13日の行政書士試験までにした方が良いことは前回の記事を参照してください。


今更、新しい基本書なんか買って読んだりしてはいけませんよ！


前回、予想問題集と模擬試験の大切さに言及しませんでしたが、改めて書かせていただきます。


各資格予備校の模擬試験も、しかるべき出版社からの予想問題集もメンツを賭けて問題作りをしています。


適当に作った問題の何一つ、どこひとつ本試験に出されなかった・・・、と言うのであればまるで分析能力ゼロのおバカなスタッフしかいないことを露呈するようなものだからです。


少なくともここ数年のパターンを分析すれば、当たらずといえども遠からずの問題は私にですら作れます。


いかに本試験に出そうな基本的な問題をちりばめられるかが重要です。


受験生の誰もが解けそうにもない問題も想定内です。


なので、模擬試験や予想問題集はただ単に解くだけではなく、間違ったところは問題も答えも暗記するほどに理解を深めてください。
この方法は必ず効果があります。


私が合格した年の行政法の記述問題はまるで同じ問題が予想問題にあったことを今でも覚えています。


ここの部分は手抜き厳禁です。